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本気の「ありがとう」

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2016/10/04


みなさんは、「感謝」の言葉を言った後、
どんな気持ちになることが多いですか?

わたし自身、先週のトレマガを送った時までは、
「とにかく気持ちを伝えることが大事!」
だと思っていました。

でも、実はもっと大事なことがある、と気付いたんです!

それは何か?

それは
「感謝し、報いようとする気持ちを生み出すこと」
です。

ある、お礼のメール

先週、こんなことがありました。

他部署の方々に向けて、わたしが講師を務める
勉強会を開催する機会をいただいたのですが、

その勉強会のあと、参加してくださった人全員から、
「お礼のメール」をいただいたのです!

しかも全員、一言だけではなくて、

・開催や準備についてのお礼
・その勉強会の感想・気づき
・これから活かそうと思うこと

をしっかり、詳細に書いてくださっていました。

なんというか、読んでいて、

「ああ、そんな気持ちで聴いてくれたんだなあ」
「こういう部分で役に立ったんだ!」

とわたしも気づきが深まるような、
「本気のありがとう」をいただいた、と感じたのです。

「こんなにも、誰かの役に立てた」
と感じられたことが、わたしは本当に嬉しくて、
「これからも何かあれば、何でもやります!」
という気持ちになってしまったほど。

感謝を、循環させる

偶然にもちょうど同じ日に、わたしのいる部署でも、
財務知識に関するレクチャーを受ける時間がありました。

そのレクチャーが終わった時に、ふと思ったんです。

「こうやってレクチャーしていただいていることに対して、
わたしは、どのくらい『本気』で、ありがとうを言えているだろう?」

と。

もちろん、これまでも、日報や口頭では必ずお礼を伝えていました。

でもそれは、感謝を「言うだけで満足」している状態だったのでは?
と思ったのです。

何よりわたし自身が、他部署の人に「本気で」お礼を言ってもらったことが、
とてもとても嬉しかったので、
「こういう気持ちを、他の人にも感じてほしい!」
と心底思いました。

そこで、すぐに
わたし自身がもらったような「本気」のありがとうメールを、
部署の人全員を宛先に入れて、
レクチャーをしてくれた人に送りました。

すると嬉しいことに、一緒にレクチャーを受けていた他のメンバーも、
次々と同じようなメールを送ってくれたのです!

さらに、その人が次の日に

「色々な人からお礼メールをもらって、本当に嬉しかった。
やってよかった!と充足感を得られたし、
わたしももっと、他のメンバーに今まで以上に
感謝の気持ちを伝えよう!と思ったよ」

と、声をかけてくれました!

もちろんこれまでも、「感謝の気持ち」がお互いになかったわけではありません。

日報の「感謝の欄」に書いている気持ちは本当ですし、
書くことで、気づくこともたくさんあります。

でも、「感謝の気持ち」のもっとすごいところは、
倍々で膨れ上がっていくところだと感じたのです。

わたしが、お礼を言ってもらったことで、もっと誰かにお礼を伝えたくなり、
伝えられた相手も、もっと誰かにお礼を伝えたくなる。

その連鎖ができることで、お互いに本当にもっと力を合わせられる
そんな組織ができるのかな、と感じました。

本気の感謝、の伝え方

わたしの好きな言葉にこんな言葉があります。

「感謝し報いる対象は、
それを受けた相手ばかりではなく、他者をも対象にすることで、
より広い範囲に伝播し、エネルギーが満ち溢れる」

「ありがとう」を言うのは当たり前のことかもしれません。

でも、もっと「本気」で感謝を伝えることで、
これまでは想像できなかった、
プラスの循環が生まれるのかもしれませんね。

・してもらったことで、どんな気づきがあり
・どのような感想を持ち
・これから、どう自分の行動に活かそうと思っているのか

それらを、しっかりと伝える、
普段より一段上の「本気の感謝」。

ぜひ、皆さんも、やってみてくださいね。

きっと、予想以上のことが起こるはずですよ!

また、「感謝して・されて」うれしかったエピソードや、
実践されている「感謝」の表し方などがあれば、
ぜひ、わたしにも教えてくださいね。

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大司奈緒

大司奈緒

イノベーション Div.マネージャー。トレマガ執筆者。株式会社FCEトレーニング・カンパニー
大学4年生で就活を終えた後、アルバイトではじめた家庭教師派遣業での経験から、急遽「教育」分野へシフト。その後、『7つの習慣』との出会いをきっかけに、もっと自分の力をつけようと、当時東証一部上場のコンサルティング会社へ転職。 子ども向けの「7つの習慣(R)」プログラム企画・開発職に従事し、FCEトレーニング・カンパニー創業メンバーへ。 マーケティング室を立ち上げ、マネージャーとして試行錯誤しているうちに、トレマガにその紆余曲折を好き勝手書いて(ごめんなさい)配信するように。 働くを“もっと”おもしろくしたい!という思さの強さがゆえに、よく凹み、よく泣き(※いい時も悪い時も)、よくテンションが上がる。若干面倒くさい女子(仮)。 今のミッションは、 「自分が得たいことに夢中であること」 「最高のHEROMAKERになること」 最近はまっているのは、チームの生産性向上(と、言う名の定時退社の画策)。

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