先日聞いた、ある2代目社長のお悩みを紹介します。
後継ぎをしてから、5年のその社長にはこんな悩みがありました。
「後を継いだが、現場をずっとやってきたので、社長とは名ばかり……正直、何をしたらいいか分からない……」
「人が足りなくなることがしばしばで……従業員を休ませるためにも、自分が頑張らなければならないので土日も休みなしで正月以外は全て働いている」
「これでは駄目だと、社長業をやろうとしているが、やっぱり何をすればいいのか……」
身動きが取れず、どうしたらよいのか分からないまま、ただ忙しい毎日から抜け出そうと、いろいろは考えてはいるんです。
新たな戦略を立てないと、今の仕事から一生抜け出せない。むしろ、事業の先細り感もあるので、この先危ない…という危機感もある。
私は一体どうしたらいいんでしょうか?
そんな時に聞いた社長に求められる3つの資質。これが私に欠けていたものだと分かりました。。。
その答えとは、、、
社長として見られていないんじゃないか?
ある尊敬する社長にこんな風に言われてしまいました。今の状況だけでは将来に夢を描くことが出来ず、もがいている状況の私にとって、辛い一言でした。
組織内には、素行の悪い古株のメンバーがいることから、新人が入っても嫌がらせなどを受けて、辞めていってしまうなど、厳しい現状があります。
それに対して私が何も解決策を打てていないことから、こんな一言をもらってしまいました。。。
…じゃあどうすればいいんでしょうか?
社長に求められる3つの資質…
その尊敬する社長は続けてこう話してくれました。
「技術や能力だけでは人はついてこないよ。大切な事は、、尊敬されるような品性を持っているかどうか?人格・人間性によるリーダーシップを発揮しないといけない。」
その時、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。
私は社長として、社長と見られるような……言い方を変えれば、わが社を引っ張っていく先頭に立つにふさわしい振る舞いができていたのだろうか…?
と考えました…
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今、このような悩みを多くの社長が抱えています。会社を成長させたいと強く願う社長だからこそ抱える悩み。この悩みを解決するヒントこそが、社長に求められる3つの資質。社長がヒントを掴んだ無料のセミナーがここにあります。
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