最近、お客様のところにお伺いして、こんな「声」をよく聞きます。
先日も、とあるお客様からこんな「声」を頂きました。
それは、何かと言うと、「現場から意見が上がってこないんだよね……」とか、「自分(社長)に次ぐ人材が育っていない…」とか、ということです。。
もしかしたら、、、あなたの会社でもこんなことがあったりしないでしょうか?
社長や幹部は、「顧客と接点が多い現場からこそ、改善やアイデアをどんどん出して欲しい」と思っている。
なのに、会議では「何か良いアイデアはないの?」と聞いても、シーンと沈黙が続くだけ。いつも意見が出て来ず、結局自分がどんどん進めてしまう。。
皆、素直で、出てきた意見に対しては共感してくれる人は揃っている。
(そういう意味でイイ人は揃っているけれど…)
意見を出してくれるのは、いつも同じ人。。他のメンバーは、「うんうん、そうそう…」 と、共感はするけれど、それ以上のことは特にしない。
「こんなんじゃダメだ。。。」とガクッと呆れ、物足りなさを感じている。。
「もっと自主性を持たせよう!」とグッと決意し、清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちで、任せてはみたが、、、
いざ、任せてみると、、、計画は作ってやっているようだが、なかなか実行されておらず。。。
(行動や責任感などに目立った変化は見られず、実は、怒りの声が口元まで出かかっては抑え、密かにワナワナと震えていたということも…)
ということなんですが、、今、社長・幹部が抱える最も多い悩みなのかもしれない、、、と感じています。
なぜ、、こんなことが起きるのでしょうか…?
意見が出ないのは、知識、経験不足じゃない。大事なのは○○○です。
現場から意見が出てこないのは、知識、経験不足ではない場合が多いです。
むしろ実は、彼らは結構意見を持っていたりします。でも、出てこない…
なので、よくやってしまいがちなのが、、、「どうやって、危機感を煽ればいいだろう?」「どんな仕組みにすれば意見が出るだろう?」ということです。
もちろん仕組みも必要です。
しかし、それ以前に、主体者意識を持って会議に参加する、とか、目標達成や改善し続ける事に意欲的に取り組むなどのマインド、心のあり方を鍛えていく必要がある、、、、、
「はぁ…」そんなのは、もう知っているよという感じだと思います。
が、そこに対しての取り組みはいかがでしょうか…?
いやいや、そんな当たり前のことを言われても…という感じかもしれません。。。
(ごもっともです。。ですが、、)
では、そこにグッとテコ入れをして、取り組んでいる会社ではどのような変化が起きているのでしょうか?
待ちの姿勢ではない。こうしましょう!という攻めの姿勢、に変わりました。
ある企業では、主体者意識を育て、管理職が大きく変わり、自分たちで会議を回すようになりました。
それまでその管理職たちは、「ただやるだけ。意見があっても誰にどういえばいいのか分からないし…」
だったのが、
「私たちが会社のコミュニケーションの中核にいる。もう待ちの姿勢ではありません。私が動けば動くほどチームワークが生まれるんです。」
となりました。
そんな変化を経て、初めて、「社長の話していることの本質が分かった」 と、その会社の管理職は話していました。
主体者意識の育成。。。。
やってなくはないけど、、、やってないかもと思われたら、、まず最初にすべきことは何か?
以下のヒントを手に入れて、あなたが次に打つべき一手を今すぐクリアにしましょう。
もちろん、このセミナーを聞けば、すぐにあなたの会議が変わり、意見がジャブジャブ出てきて組織が活性化する、なんていう魔法のようなことをお約束することはできません。
でも、強い組織を作っている会社の共通点と、実現の手順が分かります。
そして、あなたは既に知っていたはずなのに見落としていたことにハッと気が付き、最初の一歩としてまず何をすればいいのか、たったの3時間半のセミナーの後に、スカッとしている状態になることだけはお約束できます。
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