会社の経営に悩む多くの社長が、必ず口にするある言葉があります。それは、
「結局、自分でやった方が早い…」
多くの社長が、
「右腕を育て、もっと経営を任せていきたい…」
「社員の意思を汲み、全社一丸となった経営をもっとしていきたい…」
「できるなら、社員全員の給料を上げ、「いい会社」と言われる経営をしたい…」
と思っているのに、なぜ社員に仕事を任せられないのでしょう? もしくは、右腕と呼ばれる存在がいても、なぜ、社長ばかりが戦っているのでしょう?
実は、そんな悩みを、今多くの経営者様が抱えています。この悩みを解決するポイントは“仕組み作り”にありました。
権限移譲の鍵は“仕組み作り”にあり
会社を立ち上げるほどの強い意志を持ち、その会社を順調に成長させてきた社長が優秀なのは、言葉を選ばずに言えば“当たり前”です。その社長の仕事を社員ができるような仕組みにできるどうかかが大事なのです。
その時のポイントは、社員の能力を、社長の30%だと思って、仕組みを作ることです。
「社員の能力を、社長の30%だと思えだって?」
「なんて失礼な考え方をするんだ!」
と思った方もいるかもしれませんが、育成する時は逆を考えます。つまり、自分以上に成長すると信じて、育成をしていくことが大事になります。
なので、仕組みを作る時は、社員の能力を社長の能力の30%だと考え、仕組みを作ったら、社員の成長を信じ、育成をしっかりと行う、ということです。
このように、自分の分身となるような人材を育成していくためにはいくつかのポイントがあります。
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