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仕事力上げる

あたりまえのこと(でもめっちゃ大事)成果を出す人とそうでない人のレポートの重要な違いはここです。。

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2016/09/28


今日、私が記事で書くことは、非常にあたりまえのことで、

あなたも一度どころか30回ぐらいは聞いたことがあると思います。

でも、個人的には、改めて「めっちゃ大事だな…」と思ったこと

だったのでシェアしようと思います。

先日のトレマガでもお伝えしましたが、

私たちのグループでは、「朝礼」で得た気付きを

レポートにまとめ、グループ社員全員に

メールで送るという仕組みがあります。

毎回毎回、得た気付きと、そこからどんなアクションを

起こすのか?をレポートに書きます。

なので、毎回必死に朝礼を聞き、

レポートを提出しているのですが、、、
ついこないだ、「おぉっ!」というメールが会長から

流れました。

それは、、、

レポートの重要な違い

「社内で活躍するメンバーとそうでないメンバーのレポートの重要な違いはここです」

という会長からのメールが、私がランチから戻ってくると、メールボックスに入っていました。

私は、「もしかして、自分のレポートが紹介されているかも!?」

という淡い期待を持ってメールを開きましたが、

残念ながら、そこに私のレポートはありませんでした。。(悲)

そこに紹介されていたのは、グループの中で活躍している

2名のメンバーのレポートでした。

「…たしかに、この2名なら納得できる。」

というメンバーで、内容も素晴らしかったのですが、

重要なのは、この2名と、他の多くの人との違いの分析を

して解説してくれていたというところでした。

その違いは何なのか?というと、

違い

多くの人のレポートの流れは、

1)朝礼では、こういうお話がありました。
2)私はこんなところができていなかったと感じました。
3)だから今後はこんな行動をします。以上。

という感じです。

これに対して、成果を出している2名の特徴は、

1)朝礼では、こういうお話がありました。
2)私はこんなところができていなかったと感じました。
3)なぜできていなかったかと考えると、こういう考え方や習慣が自分にあったからだと振返りました。
4)3を改善するために、今後はこんな行動をします。

となっています。

振り返るべきは、

このレポートを見た瞬間、100%納得、そして100%の悔しさを感じました。
(足し算すると200%ですが、、)

解説はこう続きました。

前者(多くの人)は、「行動」にフォーカスしています。
後者(活躍する人)は、「パラダイム」にフォーカスしています。

「パラダイム」とは、ものごとの見方、捉え方のこと。

7つの習慣でいうところの、

小さな変化を求めるならば行動を変えればよい。
大きな変化を求めるのであればパラダイムを変えなければならない。

ですね。

みなさんのレポートはどちらですか?
考えてみて下さい。
「だから、活躍する人は活躍するんだ、、」

と、自分との違いを、はっきりと目の前に突き付けられ、

ちょっと落ち込んだわけです。

要するに、よく耳にする「なぜ?を3回(5回)繰り返す」

というのを愚直に実行し、本質まで振り返りたどり着く、

ということだと理解しました。

「なぜ?を繰り返す」なんて、これまで30回ぐらい

聞いたことがありましたが、できていませんでした。

だから、今回自分のレポートは取り上げられず、

会長が毎回毎回準備している、朝礼の内容を十分に活かす

ことができなかったんだ、、と反省しました。

パラダイムを見直す

そして、早速自分のパラダイムを見直してみました。

私が「なぜ?を繰り返せない理由」は、

行動>思考する、という習慣があるから、

いち早く成果を得たい、というパラダイムがあるのではないか?

と考えました。

過去の過去まで遡ってみると、例えば小学生の時に、テストがあって、

早く終わった人は、テストを提出して、教室から出て良し、というルールがありました。

そして私は、早く終わった人(かつ、成績が良い人)というのが

めちゃくちゃかっこ良いと思っていました。

だからなるべく早く、解答して教室を去りたかった。

そして優越感を手に入れたかった。

これはビジネスマンになってからも同じで、

前職では、目標達成した順に全社メールで、

「○○さんが目標達成!」というメールが流れていたので、

「早く目標達成している人がかっこいい。だから自分もそうなりたい!」

と、ずっと思っていました。

もしかすると、そんな過去の経験から、

早く行動することに価値を置きすぎているのかもしれない、と振返りました。

早く成果を手に入れることも大事ですが、

一回立ち止まって、本質について少し考える時間を

取るという習慣も身に着ける必要がある。

そう感じたので、日報に、「パラダイムを見直す」という

コーナーを(勝手に)作り、「なぜ?を繰り返す」時間を強制的に作りました。

こんなこと、当たり前のことかもしれませんが、

私にとって、大変重要な気付き(そして重要な機会)になったので

シェアしました。

参考になれば幸いです。

以上、天大でした。

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中村天大

中村天大

マーケティングDiv.サブマネージャー株式会社FCEトレーニング・カンパニー
株式会社FCEトレーニング・カンパニー、マーケティングDiv.サブマネージャー。トレマガ執筆者。茨城県牛久市出身。大学では半導体工学を専攻していたが、「自分はアインシュタインみたいな天才にはなれないし、自分が天才になるより、天才を見つけ、育てる方が価値あるんじゃないの!?」と思い、学部の9割以上の人が大学院に進学する中、、突如、教育業界に進路変更し、大学を卒業。社会人2年目でマネージャーへ昇進し、バリバリ働くが、働きすぎて身体を壊す。また、塾で子どもたちに「夢を描け!世界で活躍しろ!」と言っているが、「てゆーか、そもそも自分はどうなのよ?」、「まず、語れる自分にならなきゃなんじゃないの?」と思い、その後、FCEトレーニング・カンパニーへ転職。しかし、世の中は甘くなく、人材育成事業のコンサルティング営業職に就くが、元気と笑顔だけで生きてきたので、思ったようにお客様の成果に結びつけることができず…「お前、ここで死に物狂いになれなかったら、もう行くところないよ?」と、上司に言われ、マーケティングDiv.へ異動。おっちょこちょいで、超楽観的な性格から、「こんな感じでたぶんイケると思います(^^♪」という計画を、上司たちに木っ端微塵にされ、叱られながらも徐々に成長。。。言葉通り、死に物狂いで働き、勉強し、グループ内でジ・エンプロイー・オブ・ザ・イヤーを受賞。現在に至る。私にとっての働くをおもしろくするは、豊かな人生を送るために、おもしろく働く。おもしろく働くから成果が出る。成果が出るからプライベートも充実し、楽しい人生になる。
中村天大

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