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「振り返り」はスピードが命!? 上司に叱られてばかりだった、新人の時の私の時間の使い方が劇的に変わった話。

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2016/09/28


こんにちは!
FCEトレーニング・カンパニー講師の谷中 美樹(やなか みき)です。

突然ですが、
皆さんは普段「振り返り」ってしていますか?

例えば、
何か大きな企画やイベントが終わった後に、その結果を振り返ったり。

今日一日の営業活動で、なぜうまくいったのか、
何がうまくいったのかを振り返ったり。

たぶん色々な「振り返り」があると思うのですが、
今日はこの「振り返りのスピード」について、お伝えしたいと思います。

時間の使い方に悩む私…

実はわたし、、、
結構長い間、時間の使い方(セルフマネジメント)が、
うまくできず悩んでいました。

例えば、

上司から、
「これやっといて!」
と指示をされて、

「はい!今日中にやります!」
と、勢いよく返事したものの、
他の仕事がたてこんでしまい。。。

「何とか時間をとってがんばってやろう…」
と思いながら、結局できない。

もしくは中途半端なものを納期ギリギリのギリギリになって、
焦って作って提出。。

「ん?何これ?全然、資料になってないじゃないの!(怒怒)」

と叱られる。。。

なんてことばかりやっている時がありました。

時間の使い方が悪い…できないんだったら、せめて…

こんな時、上司からは、いつもこんな指導をもらいました。

上司:「せめて、できないならできないって、事前にアラームを出しなさいよ!」

私:「あぁ、そうだ、できないのなら、アラームを出さなきゃ!」

と、その時はそう思うのですが…

いざ、アラームを出さなければならない時になると、

「アラーム…い、いや、なんとか頑張ろう!!」

と思ってしまい、、、

結局、納期ギリギリのアラームになり、

(納期の30分前とかにアラームを出し、)

また叱られる…

「なんでこんなギリギリにアラーム出すの!!(怒怒)」

「あぁ、私ってダメ…」

新人時代は、こんなことがずーーーっと続いていました。

なんとかしなきゃ!という時間の使い方に対する危機感…

「なんとかしなきゃ…」

という危機感もありましたが、
その都度タイマーを使って資料作成等の時間を管理してみたり、
色々工夫もしていました。

なので心のどこかでは、

「そうはいっても、私だって頑張っているのに!(開き直り!)」
という気持ちもあったように思います。

だからいつも
「次こそは。次こそは、ちゃんとやります!」

という、、、
曖昧で根拠のない、ただ良い返事をするだけで終わってしまっていました。

変えたこと

実は、私のそんな状態を見るに見かねた上司から、

あるアドバイスをもらい、私が変えたことがありました。

それはどんなアドバイスだったのか?というと、

「振り返りのスピードを上げなさい」

ということでした。

振り返りのスピードを変えたら、時間の使い方が変わった

私たちの会社では、毎日日報を会社に提出しています。

新人だった当時、営業マンをしていた私は、
主にお客様との面談のことや、その時の詳細なやりとりについて
日報を書いていました。

この日報を、単なる報告にしてしまうのではなく、
「自分の営業活動、そして一日の振り返り」の機会と捉え直したのです。

自分が納期を守れなかった時や、
思ったようなスケジュールで動けなかった時など。

「なんでそうなってしまったのか?」
「自分の行動、考え方、それぞれ何が問題だったのか?」
「次、二度と起こさないためには、
もしもう一度今日をやり直せるならどうしたらいいか?」

という3点をしっかりと振り返り、日報を書くようにしました。

発見!

これを始めてみたら、いろいろな発見がありました。

例えば…

・そもそも短い時間でできる、と考えていたことが間違っていた
(→想定がずれていたんだ)

・周りの人にもっとアイデアをもらってから提案書を作ればよかった
(→進め方に問題があったんだ)

・そもそも、この仕事はそんなに早くやらなくても良かった
(→優先順位が間違っていたんだ)

というような感じです。

ただ時間通り進める、というだけでなく、
時間通り進めるためにやるべきこと、がどんどん明確になっていったのです!

今、思い返してみると、
それまでは、ただ「反省」「振り返りもどき」をしているだけだったんですね。

うまくいかなかったことがある時にこそ、
「すぐに!」短期間の振り返りを行うことで、
どんどん改善されていくのを感じることができるようになりました!

それまでは、
「自分はこんなこともできないなんて、なんてダメな人間なんだ‥」
と思っていました。

でも、すぐに何かが大きく変わったり、
理想の自分にはなれなくても、
徐々に「成長している」ことを自分で実感できました。

すると、不思議と、すごく前向きな気持ちにもなっていくんですよね。

一歩は小さくても、振り返りの機会を増やし、
改善を積み重ねていくことで、絶対に得たい結果は得られるんだな、
と思う出来事でした。

時間の使い方、「うまくいかないことほど、すぐに、しっかり振り返る」

これは、目標達成についてももちろんそうですが、
健康や生活面などにおいても、
必ず有効なので、ぜひ皆さんにもおすすめさせていただきました!

今回も、最後までお読み下さりありがとうございます!
皆さんの「働くをおもしろくする」ことにお役立頂ければ幸いです。
研修会場でお待ちしております。

以上、谷中 美樹(やなか みき)でした。

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谷中美樹

谷中美樹

株式会社FCEトレーニング・カンパニー 谷中 美樹(やなか みき) 東証一部上場のコンサルティング会社に入社。 新規事業の立ち上げ、企業向けサービスの法人営業を担当。 →株式会社FCEトレーニング・カンパニーへ コンサルティング型営業で人材育成の支援提案を行い、セールスマンオブザイヤーを受賞。 現在は営業力、マナー、仕事力、フォロワーシップ、後輩・部下育成などをテーマにしたトレーニング型研修の担当を務める。

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