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  • 「働くをもっとおもしろくするため」の気づき
  • 2017.03.29

織田信長とシェルパ

【目次】

こんにちは、FCE中途新人の辻です。

編集長の天大に、「前回の記事、すごい反響があったから、また次書いて!」とおだてられて、トレマガの記念すべき2回目の投稿をすることになりました。

(前回の私の記事「ぶっちゃけ、ベンチャー企業をなめてました」はコチラ)

今回私は、信長の天下統一、エベレスト登頂に必要な存在である「シェルパ」について書こうと思います。一見、経営や人材育成とは全く関係がなさそうなこれらのことが、企業活動におけるとても大切なことを教えてくれたからです。

 

信長のビジョン

先日、私が名古屋の親友に会いに行った時のことです。ひょんなことから、男二人で映画館へ行き、『本能寺ホテル』という映画を観ることになりました。

感想としては、「織田信長かっこよすぎるで!!惚れてもうたわ!!」でした。(笑)

そして、この映画を観て、驚いたことがありました。それは、この映画の冒頭で、あるテロップが流れたのです。そのテロップとは、

愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ

というものでした。以前の天大の記事でも紹介したことがありますが、これは弊社のグループの会長がいつも講話のたびに、必ず毎回冒頭で話している言葉でもあります。言葉の通り、賢者、つまり高いパフォーマンスを出す人は、過去の偉人や、上司・先輩、そして社外で成果を出している人に話を聞きに行き、その話から、学び、自分の仕事に置換して、行動を起こすことができる。一方、愚者、つまりなかなか高いパフォーマンスを出すことができない人は、自分の経験からしか学ぶことができない。他人の過去の経験は、自分には関係ない。自分とは違う、と考えて、置換することができない。という意味だと教わっていますが、この『本能寺ホテル』という映画を観て、同じ言葉に出会い、実に深い言葉だな、と思いました。

そして、織田信長という歴史からも学ぶことができると思うと、不思議な感動を覚えました。

さて、信長は歴史上もっとも有名な人物の一人です。無礼な者、気に入らない者は、誰でも切り捨ててしまうような強面のイメージですが、天下統一を目指し、一気に人生を駆け抜けたカリスマ武将です。今回、私が信長について話をしているのは、信長は、何のために天下統一を目指したのか、という信長のミッション・ビジョンを改めて知って感動し、伝えたいことがあったからです。

信長のミッション・ビジョンが何だったかというと、戦国の世を終わらせるため、だったのです!!(私よりご存知の方も多かろうと思いますが、、、)

 

信長のビジョンは天下統一の先にあった

信長は、人々が平和に暮らし『楽市・楽座』のような、規制が緩和されて、人々が自由な状態で経済の活性化して、笑顔と活気にあふれた国を作るためには天下統一をする必要があったと考えていたいうことです。戦国の世を終わらせた後の国のイメージ、これこそが信長のビジョンだったのです。

私たちは、よく企業活動におけるミッションやビジョンの話を山登りに例えます。山登りに例えると、頂上が目標で、頂上を目指す理由がミッション、頂上から見る景色がビジョンです。つまり、天下統一は山の頂上で、頂上を目指す意味がミッション、そしてそこから見える景色がビジョンです。

私たちは企業が活動を行う時、ビジョンが必要だと伝えています。そして、ビジョンは「目標を達成した時、クライアントのライフスタイルはどう変わっていますか?」という問いかけに答えるものでなければならない、そして人々を惹きつけるものでなければならないと教わっています。ビジョンとは、企業の存在意義を決定づける、とても大切なものなんですね。

だから、弊社社長の安河内はビジョンを語ります。もちろん副社長の藤原も語ります。そして、メンバーも全員がビジョンを語れます。なぜならば、ビジョンは共通言語になり、すべての私たちの仕事は、ここからブレイクされているからです。

 

エベレスト登頂に必要な存在

エベレスト登頂に必要な存在、最後に、こんな話をしたいと思います。

なぜ、アルピニスト(登山家)はエベレスト登頂を目指すのか?

イギリスのアルピニスト、ジョージ・ハーバート・リー・マロリーが言った「そこに山(エベレスト)があるから」という話はあまりにも有名な話ですが、きっと、そこでしか見れない世界、景色があるということを暗に言っているのでしょう。そして、死を隣に成し遂げた偉業は、時に人々に生きる活力を与えてくれます。

しかし、実は私がここでお伝えしたいのは、登頂を支える「シェルパ」という人々のことです。「シェルパ」とはエベレストの登頂をサポートしてくれる現地人の専門スタッフのことであり、経験豊かな彼らのサポートなしには登頂を成功させることができない、とまで言われています。それは、なぜか?

「シェルパ」はもともとネパールの少数民族の事を指しており、その中でも、エベレスト登頂に関して高い経験と豊富な知識を持つものだけが、エベレスト登頂ガイドの業務を行うことが許されています。彼らの豊富な知識は、過去の偉人たちと共にエベレスト登頂に成功に導いた先代達の軌跡から多くを学んでいます。つまり、知識として「知っていること」と、過去の経験から登頂を「できている」の両方を体現している賢者達なのです。

私が言うには、私たちFCEトレーニング・カンパニーはこの「シェルパ」のような企業だと思っています。クライアントを理解し、ビジョンを知り、目指すべき山の頂を目指すために、必要な知識や、経験を余すことなく伝えて、サポートする伴走者です。

最後に冒頭に戻りますが、

愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ

私たちFCEトレーニング・カンパニーも経験に奢ることなく、歴史から学ぶ賢者であり続けるために日々精進していく努力を惜しまない集団であり続けます。ローマは一日してならず!!今日の私の記事が、あなたとあなたの会社の「働くをおもしろくする」に参考になれれば幸いです。

以上、辻 智巳(つじ ともみ)でした。

 

追伸

もし、弊社の人間が貴社にお伺いした時は、弊社の実現したい世界とは、ビジョンは何か?と問いかけてみてください。必ずお答えします。

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