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自分を守るための“口ぐせ”

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こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの豊川です。

以前の記事で、“身を守るためのExcel!?”ということについて書きました。

今回は「身を守る」つながりで、別の話をご紹介したいと思います。
(ちょっと無理がありますが(汗))

口グセをやめて印象激変

以前、ある外部の研修を受けたときの話。

講師の方に、こんな質問をされたことがありました。

「あなたの口グセを、1分間で書けるだけ書き出してみてください」

ちなみに、1分間で3つ出せなかった場合は、自分のことを客観的に見ることが苦手な可能性があるそうです…

そしてこの研修で、とても印象的だったのは「そもそも口グセとは何なのか?」ということについてのディスカッションでした。

講師がおっしゃるには、口グセとは「自分を守るために作ったもの」なんだそうです。

たとえばこんな口グセ「いや、そうじゃなくて、、、」これはある社長の口グセだそう。講師が社長に、この口グセを指摘したところ、全く気が付いていなかったそうです。

社長は講義後すぐに、その口グセを意識的に封印しました。

すると1ヶ月ほどたって、秘書から

「社長、最近人が変わりましたね。見違えるほど、付き合いやすくなりましたよ!」

と言われたそうなのです。

そしてその社長が最も手に入れたかったものは、たった1つの口グセを止めたことで手に入ったそうです。

と、こんな話を聞き、私は「口グセ」に俄然興味が湧きました!

しばらくして、、、私が部下のクライアント先でのセッションに同席した時の話。

注意深く聞いてみると…

彼は何か言葉を言い終わるたびに、つまり話の区切りごとに小さく「うん」と言っていたことに私は気がつきました。

「何か気になるな、、、」と思った私はちょっとした興味から回数を数えてみました。

すると、なんとそこからの約30分で42回も「うん」と言っていました。

そして彼にそれを伝えたところ、彼には全くその自覚なし。

自分で録音している音声を確かめ「あれ、本当だ!」とビックリしていました。

それ以来彼は「うん」を意識的にやめるようにしたのですが、たった、1つ「うん」がなくなるだけで、見違えるように、言葉がパワフルになったように感じました。

私の部下は何から自分を守っていたんでしょうかね?

皆さんも、ぜひ周りの人に「私の口グセって何?」と聞いてみてはいかがでしょうか?

もしかすると、あなたの仕事をより円滑にするためのヒントが隠されているかもしれませんね!

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豊川 洋介

豊川 洋介

株式会社FCEトレーニング・カンパニー 取締役
百貨店の外商係員や人材業界マネジメント職を経て現職。2016年よりFCEトレーニング・カンパニーに参画。トレーナーとして年間平均150以上の支援を実施。中長期的な成果創出を実現する『組織の推進力強化』をテーマにした支援をメインで担当。
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