こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーのマシュー オドロン(Mathew Odron)です。(Smart Boardingのプロジェクトリーダー)
本日は
「思ったより貢献できること」についてお伝えします。
思ったより貢献できること
約6年前、FCEグループに入社したときに、英語先生として採用されました。
配属先はFCEグループのグローバルアカデミー。そして、英語のアフタースクールとキンダーガーテンです。
入社後、約2年経ってFCEトレーニング・カンパニーに異動になりました。
英語先生がFCEトレーニングカンパニーでどんな仕事ができるのか…実はあまりなかったです。
新規プロジェクトで翻訳と通訳をやりましたが、貢献満足度は低かった。
「もっとやりたい」
「もっとできるじゃない?」
「どうやってもっと貢献できるか」
と何回も自問自答していました。
そのとき、残念ですが、答えを見つけられなかったです。働くポテンシャルは100%ではなかったです。
ちょうど一年前からキャリアチェンジして、エンジニアになってようやく貢献できるようになりました。
でも、エンジニアになっても貢献満足度に届いていなかった。
理由は「貢献」は直接的な仕事に限られないからです。
エンジニアになったら、異動してきた頃より直接、事業に貢献できるようになったが、それだけは、私には十分でなかった。
あるきっかけで気づいた
今年の3月に社長が1ヶ月ぐらいいらっしゃないことで私の考え方と働き方が変わりました。
社長は、いつも元気で皆が楽しく働くように朝礼、夕礼、会議などを行います。
その1ヶ月いらっしゃないときに、最初は
「誰が皆を元気にするだろう」と思っていました。
もちろん、副社長と他の役員メンバーがこの役割をやりましたが、、、この役割は
役員だけの役割ではないと気づきました。
「メンバーみんなの役割じゃないか」と気づいたのです。
それから、自分が楽しく働くことはもちろんを守りながら、チームメンバーも楽しく働けるように元気に朝礼、夕礼、会議などに参加しました。
この活動は、今までも継続しています。
そして、この活動の貢献の「影響」は思ったより大きかった。
この活動のおかげで、元気に活動して、働くをもっと面白くしているメンバーが増えたと思います!
トレーニング・カンパニーに異動したときにこの「貢献」のことを知っていればよかったと思います。
これから入社する人、異動する人に絶対に伝えたいです。
「メンバーを元気づけること」は、誰でもできる活動ですが、かなりパワーフルな技術です。
チーム全体に影響を与えることができます!
皆さん、働くをもっと面白くするために頑張りましょう!
以上、マシュー オドロンでした!
PS
皆さんのため、自分自身にも元気なるケースがある。
逆のパターンもあります。
自分自身のためでも皆さんも元気になるケースもあります。
とりあえず、元気で働きましょう!