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「ググる」は楽だし役に立つ!?

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皆さん、こんにちは!本はやっぱり電子書籍よりも紙の方が好きだなと改めて感じているFCEトレーニング・カンパニー平井純です。

ふと思ったんです。

「ググる」という言葉が多くの人たちに認知されるようになったのはいつぐらいからなのでしょう。

ちなみに私は、結構いろいろなことをググります。

ググり魔、とまでは言いませんが、調べるのに便利なんですよね。

「最近の人は、すぐにスマホで調べて、考えることをしない」

みたいな意見もあるようですが、その議論はいったん置いておいて、皆さんはすぐに「ググる」ほうですか?

どうして「すぐにググる」のか

他人の言葉を借りると、ホリエモンさんや落合陽一さんも、すぐにググることを推奨しているとのこと。

推奨というよりも、前提条件みたいに考えているようです。

一方で、すぐにググるということが、考える力を弱体化させる、そんな話もよく耳にします。

そう言われると、すぐにググるということは、能力向上の妨げになっているのではなんて思えてくるもの。

実際のところ、小さい頃の私は、あまり自分で考えることをしてこなかったようです。

周囲の人たちによれば、自分で考えようとして壁にぶつかると、すぐに放り出してしまうような子だったとか。

そんな子どもが、どうして「すぐにググる」ようになったのか。

学生の頃の出来事がきっかけでした。

ググるのではなく、新国大・・?

大学の頃、文学に目覚めた私は「日本国語大辞典(以下、日国大)」という辞書に出会います。『○辞苑』などとは比較にならない、全10巻の辞書です。

神保町の古書店で購入し、なにかわからないことがあったときには、すぐに日国大。

たいていのことは解決していたように記憶しています。

そのころから「わからないことをそのままにしておくのはもったいないこと」という感覚が芽生えたのではないでしょうか。

私は、調べ物をするときに、自分自身で気を付けていることがあります。

それは「わかった気にならない」ということです。

なんだ、当たり前じゃないか、そう思った方もいらっしゃるはず。

でも、結構気づかないうちに陥りがちですよね。

情報過多のこの時代で、調べられないことはないといえるくらい、ネット上には情報が溢れています。

それこそ、真偽の是非は問わないくらい。

なるほど、ふむふむ、そうなのか。

以前の自分(今でもありますが…)は、本当に薄っぺらい理解で満足してわかった気になってしまう。

でも、その内容を人に話そうとしたり、文字に起こして整理しようとしたりすると、自分の言葉にならない。

つまり、中途半端な理解は、理解していないのと変わらないってことなんですよね。

だから、不明な言葉がないと思えるくらい、自分の中でクリアな状態を目指します。

「今の自分に置き換えたら…」

なんて考えるのも、その一つですね。

そしてもうひとつは「迷ったらすぐにググる」もうこれは本当に大事。

今の会社に入ってしばらく経った頃、「すぐにググる」習慣を忘れていたこともあります。

迷ったときに「どうしたらいいのか」みたいに悩んでしまい、いたずらに時間だけが過ぎる、みたいに。

私の場合は、迷ってしまう時は、考える材料が少ないことが殆どです。

だから、材料集めのためにすぐに調べるようにしてみました。

今は本当に便利で、悩んでいることをそのまま文章で検索欄に入力しても、それっぽい答えが出てくるんですよね。

たとえば「Excelで○○な計算ができる表を作りたい」とか。

検索っていうと「単語」で書くイメージですが、これでもヒットするんですよね。

こうやって、少しずつではありますが、非効率な時間を削減するように心がけるようにしています。

だから、私も自分より若い人が、すぐにスマホで調べるというのを見ても「いいぞ、どんどんやろう」と思うのです。

最近は、70歳になる私の母親ですら、気になったり忘れたりしたことをすぐにスマホでググるようになっています(笑)

ここまで話しておいて、私がひとつだけ「すぐにググらない」カテゴリのものがあります。

それは「答えがないことに関する他人の意見」です。

私はとても他人の意見に影響されやすいので、先に見てしまうと、その意見に引っ張られちゃうんですよね。

なんでもかんでもググるのはいいと思いますが、やっぱり「目的」と「ルール」を決めておくことは
大事だなと改めて感じました。

ぜひ、業務を効率化したいときや分からないことを調べたくて「ググる」とき、あなたなりの「目的」「ルール」を決めて、調べてみてくださいね!

以上、平井でした。

PS
先述の「日本国語大辞典」が、今ではアプリになっていることを知りました。

8,000円は少し悩みますが、購入しようか考えちゃいますね。

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平井純

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