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  • 「働くをもっとおもしろくするため」の気づき
  • 2021.11.10

仕事に集中するために、モーニングルーティンを見直す①

【目次】

こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの神山です。

~自己紹介~
昨年10月に入社し、Webデザイナー、コーダーとして在宅勤務中心で働いています。

最近嬉しかったのは、休日久しぶりにプラモデル製作をしたらキットの出来が良く、パチ組みだけで綺麗に仕上がったことです。(パチ組:塗装や表面処理をせず、プラモデルキットを市販のまま組み立てること

朝、やることが多くてそれだけで疲れる

「普通に生活しているだけなのにやることが多く、なぜこんなに疲れ切ってしまうのだろう?」

と思ったことはありませんか。

例えば、朝起きて「まずい、寝坊した!」という時。

服なに着よう?とタンスの前で悩み、朝食の時に卵の賞味期限が近いことを発見し、使い切らなきゃ!とメニューを変更。

あっ、牛乳が切れていた、買わなくちゃ、と気づいた次には、カレンダーを見たら資源ゴミの日だった!ゴミの分別もしないと、と焦り。

インターホンに出るとクール宅急便が来て、開封してどこにしまおうかと右往左往。

こんな朝を過ごすと、午前中ですでに疲れ切ってしまい、午後に集中が途切れてミスをしたり、いつもよりエネルギー不足を感じたりしてしまう…

私はたまにこんな朝を過ごすのですが、ある考え方を知り、少しずつ改善を試みています。

それは、注意資源(認知資源)という考え方。

ノーベル経済学賞受賞のダニエル・カーネマンの「リソース・モデル」を基にした考え方で、「ヒトの持つ注意力の総量には限りがあり、何かに注意を向けるたびに処理できる情報量が低下していく」というものです。

注意資源のキャパシティ

この注意資源のキャパシティには個人差があり、もとから注意資源が豊富な人や、かなり少ない注意資源をやりくりしている人もいます。

水の入ったボトルを想像してもらうとわかりやすいのですが、ボトル自体の大きさは生涯変わりません。

この注意資源は、1日で使い切っても睡眠をとると回復します。活動により失われた水が、睡眠によりボトルに補充される、といったイメージです。

基本的に、仕事では「選択の連続」のため、注意資源の節約をするのが難しいです。

注意資源の残りが少なくなってくると、認知機能が落ちて効率が悪くなるため、午前中に重要な事を決めて、夕方以降は極度に集中力を必要とすることはなるべく避ける、といった意識をすることはできます。

が、顧客都合で動く場合は、突然のトラブルに見舞われることも…

とてもじゃないけど現実的でないと思う方も多いでしょう。

自動化できるところを変えてみる

というわけで、日常生活で注意資源を「節約して使う」という方向を考えてみます。

朝は、睡眠により注意資源が満タンに補充され、集中力が高い状態(※)です。

なるべく節約して、その注意資源を仕事に向けてあげたいですよね。(※:ここでは、バイオリズムが朝型の方への例示をしています。夜型の方には当てはまらない可能性が高いです。)

先程の「寝坊した朝」の例だと、「頻繁にタスクを切り替える」「裏で常に注意を払っていないといけないものがある」という状態がずっと続いており、注意資源を大量に無駄遣いしています。

「寝坊した朝」で、注意資源を使ってしまったのは、下記の通りです。

・今日着る服
・朝食のメニュー
・牛乳など生活必需品の管理
・資源ゴミの分別
・クール宅急便の対応/冷蔵庫の整理する

このうち、クール宅急便だけは「他者の都合」により来てしまうので、ここでは扱いません。

まず「今日着る服」について。

完全に同じ服だけを着る、と決めてしまう方もいるのですが(スティーブ・ジョブズがそうしていたのは有名ですね)季節ごとの気温の変化もあり、中々そうもいかないと思います。

なので、私は「インナー」を同じ型で揃えて、しまう場所を固定し、朝起きたらとりあえずサッと着てしまうようにしています。

勤務先に制服がある場合、着るものに悩む必要がないためこちらの項目はクリアですね。

次、「朝食のメニュー」について。

私は「コーヒー、トースト、ゆで卵」という固定メニューにしています。

食材はコンビニでも手に入りますし、調理も簡単です。朝起きて、コーヒーを注いだらパンをトーストしてゆで卵を出せばいい、というルーティンが出来るので非常に楽になりました。

朝食を固定にすることで、昼と夜は楽しんで食べる、という意識にもつながり、やってよかったと思います。

次、「牛乳など生活必需品の管理」これはうっかり買い忘れてしまったり、家族が消費してしまったりして、正直出来ない時があります。

なので、せめて買い忘れを防ぐため「定期購入サービス」を活用。

最後に「資源ごみの分別」ですが、「分別できるゴミ箱を買う」のが最良な気がします。

朝気づいても、分別してあればあとは出すだけになるので、いちいちゴミ箱を漁ることはなくなります。
(家族が分別してくれない、などは対応が難しいですが……)

ざっと書き出してみましたが、もっともっと改善出来そうな気もしてきます。

今回は、日常生活での注意資源(認知資源)を節約するために、自動化できないか見直した内容をお伝えしました。

ちょっと…書きだしていたら長くなってしまったので、続きはまた次回お話します。

神山でした!

PS
ここまでドタバタの朝はあまりないかもしれませんが、注意資源を節約できる部分は積極的に見直して、気持ちよく1日を始めたいですね!

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