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  • 2021.11.04

お茶碗から学ぶ、気持ちのいいコミュニケーション

【目次】

こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの鈴木 彩予です。

先日、かなりショックな出来事がありました。

私がとても大事にしていたご飯茶碗を、落として割ってしまったのです。

私が初めて一人暮らしをする時に、母が買ってくれた笠間焼きのお茶碗。

シンプルだけれど、高台が高めで、シャープなラインが少しモダンな素敵なデザインに私が一目ぼれしていたところ、

母が

「ご飯は毎日食べるものだから、いいものを使った方がいいよ。」

と言って買ってくれたものでした。

そんな思い入れのあるお茶碗を割ってしまったことがショックすぎるのと、母に申し訳ない気持ちで、すぐに連絡しました。

すると…

「なんと!それは残念…」

「でも、形あるものはいずれは壊れるものだからしょうがないね。きっとまた必ず、かわいいお茶碗に出会えるよ!」

とのこと。

その一言で心が救われました。

そして、

「そうか。今度はかわいいお茶碗を見つけにいけばいいのか!その時はお母さんの分も買って、プレゼントしよう!お返しをするいい機会ができた♪」

と気持ちを切り替えられたのです。

同じ出来事を経験しても、捉え方や、次にどんな行動を起こすかによって、その後の結果が大きく変わると改めて気づくことができました。

また、お茶碗を割ってしまったことをパートナーにも話したのですが、母とはまた違う反応が返ってきました。

「大丈夫?それは残念だね。片付ける時、ケガしなかった?」と。

母は気持ちを前向きにするような一言をくれたのに対して、パートナーは私を心配する言葉をかけてくれました。

どちらも私にとっては嬉しい一言。

言葉こそ違うものの、

“相手の気持ちや状況を想像して、言葉を選んでくれている”

という点が2人に共通しているなあと感じました。

 

“お茶碗を割って、きっとこんな気持ちだったんだろうなあ。”と、気持ちを想像してくれた母。

“落とした時、破片が飛んだり、欠けたりして、それで手を切ったりしていないかな?”と、その場の状況を想像してくれたパートナー。

“お茶碗を割ってしまった。”

これだけ聞いたら、日常で起こり得る普通の出来事です。

もし私が逆の立場で、全く知らなかったら、「お茶碗が割れたの?また買えばいいじゃん。」くらいしか思えなかった気がします。

 

・なぜ、相手はその感情になったのか?
・その言葉の背景には何があるのか?

というように、相手の気持ちや、相手が見たもの・状況を想像し、相手に寄り添った言葉を選ぶこと。

気持ちのいいコミュニケーションには、これが大事であると感じました!

このような気づきに繋がる言葉をかけてくれた2人に感謝すると同時に、

自分も”相手に寄り添うコミュニケーション”ができるように、意識したい!と思いました!

以上、鈴木でした!

PS
その後、お茶碗をみていたら自分も作ってみたい衝動に駆られ、陶芸にチャレンジしてみました!

一目惚れしたお茶碗とはほど遠い出来栄えでしたが、それはそれで愛着のある1点に仕上がりました!

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