こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの吉村です。 本日は、いつもとは違った角度で「うまくいく評価制度」についてお伝えします。 評価制度を機能させる上で、切っても切り離せないものがあります。それは「評価者のコミュニケーションスキル」です。
評価制度の目的である「目指すものを実現する」は果すには…
なぜ、評価者のコミュニケーションスキルが重要か、といいますと… あなたの会社にとって「完璧な評価制度」が出来上がり、上司が「的確に評価できた」としても…
部下が納得するように評価を伝えられない
→これだと部下は、評価に対して不満を持ってしまいますね
部下から「この人に評価されたくない!」と思われてしまっている。
→これでは、評価どころではありません… これでは、評価制度の目的である「目指すものを実現する」は果たせそうにないですよね。 つまり、上司は「的確な評価」をした後に、部下をこんな状態にしなくてはならないんです。
部下の「自己評価や考え・感情を理解」し、
部下が「納得するように評価を伝え」
部下を「モチベートできている」
上司は、的確な評価だけでなく、…これだけのことをしなくてはいけません。 こうやって書き出してみると、いかに「コミュニケーションスキル」が大切なのはおわかりいただけたのではないでしょうか? そう、評価制度をうまく機能させる必須スキルは「評価者のコミュニケーションスキル」なんです。
評価制度をうまく機能させるスキルは「コミュニケーションスキル」
私たちが考える「評価者が身につけるべきコミュニケーションスキル」はたくさんありますが、本日はその中でも、一つだけ、お伝えしようと思います。 実は、今日お伝えするコミュニケーションスキルは「評価を伝えるタイミング」にも、「普段のマネジメント」にも使えるスキルなんです!!! が、
とってもシンプルなので「なんだ、そんなことか」とがっかりさせてしまうかもしれません。(お伝えするのも少し気が引けるのですが…)
ですが、ずばり、申し上げます。 それは「聴く」スキルです。本当にシンプルです。ですが、徹底して実践をすれば、これほど強力なものはありません。
ぜひ、部下の話を聴くときには、 この3つをやってみてください。
- 部下に姿勢を向けて
- 部下にあわせた表情を作り
- 相槌をうつ
簡単そう…でもなかなか実践できない「聴く」
実際、こんなご相談をいただくことがよくあります。 「最後まで話を聞くことが出来ずに、ついつい、途中で自分の話をしてしまう」 「傾聴しようと思っても、会話が途切れてしまった」 「相手の言った言葉を繰り返すと『だからいっているでしょ!』と手痛いツッコミを受けた」 中には、こんなお声も。 「話を聴くのは、もう諦めました。自分には向いていません」 … … … … (おそらく「7つの習慣(R)」研修を受けて傾聴を実践してみた方は、共感いただけると思います) では、なぜ、このような一見簡単そうなことが出来ないのでしょうか?理由は様々ありますが、意外と多い理由は、この2つだと思います。- 部下に姿勢を向けて
- 部下にあわせた表情を作り
- 相槌をうつ

