目的は何?
なんともマヌケな話ですね…母親は、なぜ、生肉の端っこを切り落としていたのでしょうか? 「おばあさんに教わったことだから、、、」 そう、古くからの慣習だという理由だけで、その目的も理解せず、ただ教わったことをやっていたのです。改めて、「マヌケですね~。もったいないですね~。」でもこの話、、、全然笑えませんでした。なぜなら、この話は、私たちの朝礼で会長から聞いた話だったからです。。だから目的は何?ないならやめれば?
会長からレビューをもらう時に、この、「目的は何?」ってことをを毎回のようによく聞かれます。そして、「目的がない、もしくは大した目的がないのならやめちゃえば?」っていうのが会長の口癖です。これを言われる時は、かなり辛いです。頭をハンマーで後ろから殴られたような、ガーンという衝撃があります。 「えぇっと、あの…でも、ですね。」 みたいな感じになります。でも、言われた時は辛いんですが、その後、やっぱりスッキリします。目的を改めて確認した時に、施策をスタートした時は必要だった、もしくは必要だと思ったけど、やっぱり必要なくなった、なんてことはたくさんあります。そしてほんとに、施策自体をやめてしまうこともあります。だから常に、「目的は何?目的がない、もしくは大した目的がないのならならやめちゃえば?」という視点は大事だと教わりました。 ちなみに、この視点は、抜本的に仕事の仕方を改善するための視点の1つ、「DISCONTINUE:やめてしまえないか?」というものです。でも、やめるには勇気も必要
でも、やろうとしたことをやめるというのは多少の勇気が必要かもしれない、と、私は思いました。私は過去を振り返ってみました。すると、私は学生時代(中高と野球部でした)から、前職まで、割と体育会系で、やると決めたらやり切るというのが美学でした。そういったパラダイム(価値観)だったので、「やめてしまえないか?」という視点を持つのには、最初は拒否反応がありましたし、辛かったです。。。 ですが、徐々に、この視点を持つことができるようになり、楽になった感じはあります。(まだまだ修行中ですが、、)「目的は何?目的がない、もしくは大した目的がないのならならやめちゃえば?」
もしかすると、あなたの会社・組織でも、 古くからの慣習だったからなんとなく目的も分からずやっていること(特に事務系のルーティンとか) 最初は必要だったから始めたけど、今は別にやってもやらなくてもいいかもしれないこと やめてしまえば、その分、別の本当に大事なことに時間を使えること などがあるかもしれません。 今日のトレマガがあなたとあなたの組織の、業務改善の抜本的なヒントにしてもらたら幸いです。 以上、天大でした。
