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課題石油化学プラントの24時間運転を支える社業において、全社員が現場を離れて集合することは難しい。時間、場所を問わず教育が実施できるツールを求めていた。

「Smart Boarding」の導入が企業改革のトリガーになった。

対象者層
  • 一般層
  • 中堅層
  • 管理者層
導入サービス
  • SmartBoarding

COMPANY

横浜計装株式会社

業種
建設業
企業規模
10~50人

工場系の計装工事事業を手掛ける横浜計装株式会社の近藤社長にお話を伺いました。石油製油所や化学プラントに常駐するなどし、工事と保守を行う同社。従業員は役員2名・社員18名の20名という規模です。創業から今期で62期を迎え、近藤様は3年前に3代目として社長に就任されました。24時間運転しているプラントの稼働を支える仕事であるため、社員を一堂に会し教育する、情報共有をすることが難しい状況でした。

特に建設業における「安全教育」の「全員受講」は大きな課題であり、実現にむけて「Smart Boarding」を導入することになりました。

導入後、約1年が経過した現在、現在は安全研修のみならず、経営計画の共有から、社員のモチベート、教育まで幅広く新しい使い方をしてくださっています!そんな同社に導入の経緯から、現在の活用方法、効果などをお聞きしました!

この事例のポイント

「Smart Boarding」の導入が企業改革のトリガーとなり、改革を加速させることができた!

■石油化学プラントの24時間運転を支える社業において、全社員が現場を離れて揃って集合することは難しいなか、情報共有ツールとしての役割が大きい。■「Smart Boarding」を導入した手応えから、クラウドシステムを活用した企業改革を加速させることができた。

自由度の高い自社コンテンツ作成機能。伝えたいことを多彩に表現できるのは、他のEラーニングシステムにはない魅力。

■パワーポイント、PDF、外部動画、テスト・レポート機能などを使ってオリジナルコースを作成している。教育だけでなく経営計画の周知、個々人の目標管理などにも活用している。■「Smart Boarding」のコンテンツにオリジナルコンテンツを加え、教育の意図と目指すべき姿を伝えている。■カスタマーサクセス担当の方は伴走者のような存在。他社の取り組み事例や、FCE社のビジネスモデルは、「Smart Boarding」の枠を超えてビジネスの気づきを生んでいる。

コンテンツの根拠に納得。コンテンツのいたるところに「7つの習慣(R)」が溢れている。

■「Smart Boarding」の導入前に他社のE-leaningを試用したが、コンテンツの拠り所が成功者や成功企業の事例や、昔からの慣習が含まれていたので、違和感があった。■「Smart Boarding」のコンテンツは7つの習慣や心理学がベースにあり、根拠に納得ができる。

INTERVIEW

24時間運転を支える社業において、全社員が現場を離れて揃って集合することは難しい、という状況を変えたかった。

―「Smart Boarding」を導入する前の人材育成・組織づくりの課題を教えてください。

近藤様

基本的に、24時間自動運転をしているプラントに常駐して日々のメンテナンス、緊急時対応、プラントを停止して行う期間の定められた定期修繕工事を行っていますので、社員が現場を離れられない状況が多いです。そのため、社員が一堂に会して、教育をしたり、会議をしたりというのが難しいです。

特に建設業における「安全教育」の「全員受講」は大きな課題であり、実現にむけて「Smart Boarding」を導入することになりました。

あとは、お客さまから「おたくの会社、コミュニケーション悪いね」というご指摘を受けたことがありました。私としては、コミュニケーションは本当に大事なスキルと捉えていますので、お客様の言葉がとても深く突き刺さりました。

そのタイミングで、遠隔でも全員に同じ教育を行き渡らせる「Smart Boarding」の存在を知りまして。社員が常駐先にいて、全員のスケジュールも合わせにくい中で、安全教育をやるにはもってこいだと思って導入を決めました。

「Smart Boarding」の導入が企業改革のトリガーとなった。

―「Smart Boarding」で実際に研修を行ってみて、いかがでしたか?

近藤様

「Smart Boarding」を使えば、常駐先、現場の事情が異なる社員全員に、遠隔でも安全教育を受けさせることができたのは、とても大きな効果です。研修だけでなく、情報共有ツールとしての「Smart Boarding」の役割には大きな期待をしていますね。

リアルでやっていたら、100%全員が受けなくてはならない「安全教育」を多拠点に常駐している社員全員を集合させて、実施するのは無理でしたね。

実は、安全教育を「Smart Boarding」を使って、Eラーニングでやるということが、我々のいる業界やお客さまに受け入れられるかというのも心配だったんです。しかし「eラーニングを使って安全教育をやっています。」と弊社の取り組みをお客さまに報告したところ、なかなか好評だったので、一安心しました。

「それはいいですね」とお客様に褒められて「うちでもやりたいのでSmart Boardingの話聞かせてください」というお言葉をいただくこともあって。業界的にも「Eラーニングでの研修」は受け入れられるんだなということで、やってよかったと思っています。

―教育のやり方を変えるのは、企業として大きな決断だと思うのですが、どのような想いがあったのでしょうか?

近藤様

私自身3代目の社長となって、次の時代のことを考えたら、いろいろと組織の改革に取り組んでいかなければならないと考えていました。社長になって3年目、いよいよやりたいようにやれるかなというタイミングだったことも後押しになりましたね。誰かの言葉ですが「やるか、やらないか」では無く「やるか、やるか」という決意が出来ました。

どんどん業務や場所、教育までクラウド化を進めていますが、そういうのって、社員から見て、見た目がかっこいいじゃないですか。「Smart Boarding」を導入した手応えから、企業改革を加速させることができましたし、私自身「やっちゃえ」と思えるようになりましたね。

社員からこういった取り組みに対して「大企業並み」という言葉を出たのが嬉しいですね。大企業より進んでいるところもあると思うので、かっこいいというか、目新しいんじゃないかと思います。

「Smart Boarding」がトリガーになって、組織改革が進みました。その勢いで、いろいろいっぺんに導入して大変なのですが、1年後を考えたらどうなっているのか楽しみで、わくわくしています。

経営者としても「Smart Boarding」のコンテンツから「考え方」や「やり方」を得ることができ、それをすぐに実践できているので、いい影響をもらえているなと思いますね。「Smart Boarding」」の料金体系は、小規模事業者にとっても導入しやすい設定であることも、大きな魅力のひとつです。

自由度の高い自社コンテンツ作成機能によって、伝えたいことを多彩に表現できる。

―近藤様自らコンテンツを作成し配信するなど、積極的活用いただいていますが、具体的な活用方法をお教えください。

近藤様

安全教育系・機能・技術系と、最近は月ごとに目標設定や情報共有・レポートなんかを「Smart Boarding」を使って実施しています。目標設定とそれに対して、レポートを書いて、社長から一言コメントを出す、という風に運用していますね。

短期的な一人ひとりの目標はもちろん、会社の長期目標やミッション・ビジョン、 経営計画も共有することで、拠点が離れていても、これまでより共通認識ができているように感じます。

作成したコンテンツには、ほぼレポートを書いてもらうのですが、文章とか書きなれてない子たちも多いので、200字から受け付けるような設定にして、ハードルを下げています。4ヶ月に1回、この提出されたレポートを読んだうえで、実際に私が会ってヒアリングして、ボーナスの査定をして、次の目標をどうしようという面談をする。

共有する資料を作るときに気を付けているのは、いかにキャッチーな内容にするか、というところです。あまり文章ばかり書いてあっても読まないし、伝わらないので、共有する資料づくりにも工夫をしています。キャッチーな言葉と、写真や図解を多く使って、イメージが沸くように工夫しているんです。

これに対してテストを設けることで「ちゃんと聞いていますか、流し見て終わりじゃないですよ」ということをメッセージとして伝えています。テストコンテンツは全問正解で合格という基準で運用しています。テストやレポートの進み具合や進め方で、社員それぞれの特性なんかも垣間見られるのが面白いなと思っていますね。ずる賢いやり方を見つけた社員もいますが、それはそれで頼もしく感じています。

コンテンツに対してレポートも書いてもらうと、みんなの意見が収集できていいですね。会社の方針に対して、それぞれがどんな気持ちやモチベーションでいるのか理解できるは大きいです。情報伝達だけでなく、学習進捗などの管理もできて助かっています。

「Smart Boarding」で情報共通するなかで、ずっと大事なことは何度も伝えているので、拠点は離れていても、少しずつではありますが「共通の認識」「共通言語」になってきていると感じます。

私の大好きな「7つの習慣」がコンテンツのいたるところに溢れている。

―コンテンツに「7つの習慣」の要素があることも、導入の決め手だとお伺いしましたが、詳しくお教えください。

近藤様

『7つの習慣』はFCEさんと出会う前から好きで、実践したり本を読んだりしていました。「Smart Boarding」中にも「7つの習慣(R)」研修のコンテンツがたくさんあって、いいなと思いました。

実は「Smart Boarding」導入前に他社のE-leaningを試用しましたが、どこか違和感があることが多かったんです。コンテンツの拠り所が成功者や成功企業の事例であったり、昔からの慣習だったりして、自分として心から納得できないものも含まれていました。

その点、「Smart Boarding」のコンテンツは『7つの習慣』や心理学がベースにあり、根拠に納得ができます。「Smart Boarding」オリジナルコンテンツの中にも、「7つの習慣」とか「FCEさんらしさ」が出ているのを感じるんです。

FCEさんのコンテンツは、人に注目している。一貫して「人」の成長にフォーカスしているので、すごくいいと思います。

「7つの習慣(R)」を実践するモデル企業でもあるため、担当の方との面談では、自社の課題について「FCEではどうしていますか?」という質問をすることが多いです。その回答が自分の行動の拠り所になっている部分も大きいですね。

社員の主体的な行動に感動しました。影響の輪が広がることを期待しています。

―ご導入後の感想や効果などお教えください。

近藤様

最初は、社員のみんなも面倒くさがる感じだったのですが、だいぶ慣れてきている感じで、次は飽きさせないようにしないといけないと思っています。

「Smart Boarding」で学んだ、「コミュニケーションは質より量だ」という話を、うちの社員が、お客さまに言ってあげた、というエピソードは印象的でした。大げさに思うかもしれませんが、この話を聞いた時、私は感動しました。社員が学んだことを主体的に発信して、影響の輪が広がるという素晴らしいエピソードだと思いました。

「Smart Boarding=ナレッジバンク」に。月1回のカスタマーサクセス担当の方との面談が活力になっています!

―今後の展望について、お教えください。

近藤様

最近、技能工の動画での教育が進んでいるんですね。新入社員とか素人を採用したときに、ベテランと自分の動きを比較して見せながら練習させて、成長スピードを上げるというもの。

確かにそうで、いろんな現場に行って「先輩の背中を見ろ」とか言っても、成長のスピードが遅いんですよ。技能職の現場でも、いろんなナレッジややり方とかを動画でストックしていく時代が来ているなと思います。

「Smart Boarding」にナレッジを貯めることで、うちの「ナレッジバンク」にしていきたいですね。様々な可能性を秘めているツールだと思っています。また、月に1回、FCEさんのカスタマーサクセスの担当さんとお話して、情報交換できるのもすごく良い点です。

「こういう事例あるんだ」「ほかの企業さんでは、そうやるの?」みたいな感じで、情報交換として活用させてもらっています。
私もなるべくいろんな業種の人と話すようにしていますけど、こういった時間を作ってくださるのは、とてもいいですよね。

私自身、FCEさんを積極的に先進的な企業で尊敬しているので「こんな課題、FCEではどうしていますか」とか相談や雑談するだけで、新しい使い方のヒントを得られています。そういった情報共有の時間を通して、どんどん新しい使い方を発見していき、またいつか「Smart Boarding」の活用事例に出して頂きたいですね。

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