ご飯から考える、コミュニケーションの重要性

こんにちは！

FCEトレーニング・カンパニー新入社員の大﨑航平です！

 

最近、ウーバーイーツをよく利用しているのですが、そこで嬉しい出来事があったので皆さんに共有したいと思います！

ご飯で繋がるコミュニケーション

 

「これサービスです。いつもありがとうございます！」

ある店舗で３回目のウーバーイーツをしたとき、ご飯と一緒にこの手紙と注文をしていないおまけの料理までついてきたんです。

「え、そんなこと見てくれているの？すごく嬉しいな！」

手紙を受け取った瞬間の感情はこれでした。

３回目の注文をするくらいそのお店の料理を気に入っていましたが、ウーバーイーツしているので、直接お店に行って、顔を覚えて貰っている分けではありません。

もちろん、店員さんと記憶に残るような話しをしたわけでもないんです。

しかも、このお店のお客さんは僕一人ではないはず。

たくさんのお客様がいる中で、お客の中の1人ではなく、「僕」のことを認識してくれている…そんなお店の方の心遣い・気遣いに
感動しました…！！

それから、僕はこのお店のことがものすごく好きになりました。

正直な話、もともとこのお店のことがすごく好きかと言われたらそんなことはありません（笑）

 

しかし、この気遣いをしていただいてからこのお店のことがとても大好きになり、注文するようになりました。

このお店のごはんも好きだけど、気遣いが好きで最近は注文をするようになりました。

気持ちのいいコミュニケーション

今回のお店の対応からリモートで生活する機会が増えているからこそ、１回１回のコミュニケーションがものすごく大切なのだなと学びました。

いままで当たり前に取れていた雑談や会話がなくなり、直接のやり取りは貴重だと実感します。

貴重な時間の中で、話す相手に喜んでいただき、気持ちのいいコミュニケーションを取るにはどうしたらいいのか？ということを、今までより考えるようになりました。

きっと、コロナの前も一つひとつのコミュニケーションを大切にすることは重要だったと思うんです。

でも、コミュニケーションの機会さえ制限され、貴重となった今だからこそその大切さを再認識できているのかもしれないと思います。

１回１回のコミュニケーションをどれだけ大切に出来るかが「鍵」だな！！

と、そんなことを今日もそのお店のご飯を食べながら考えこれからに活かそう！と思いました！

大﨑でした！

PS
最近フルリモートになったので奮発して椅子を買いました！

腰が全然痛くならずびっくりしています！