新入社員は朝礼も学べる機会

本日は、「新入社員は朝礼も学べる機会」についてお伝えします。

FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」プロジェクトリーダーのマシュー・オドロンです。

以前メルマガで弊社の朝礼について3回ぐらい話しました。

今回のメルマガは直近の弊社の朝礼での気づきを共有したいです。

新入社員は朝礼でも学べる機会

弊社の朝礼では一日のゴールを発表してから次のメンバーを指定して、褒める習慣があります。

4月中に、6名の新入社員が参加しました。

1日目はゴール発表のみでした。

2日目はゴール発表してから同じ新入社員を褒めます。

6名の全員はゴール発表を無事にできてましたし、次のメンバーも褒められましたが…

面白いことがありました！

褒められたときに、「照れますね」「恥ずかしいです」という声があがったのです。

全社員の前で褒められたとき、新入社員はやっぱり慣れていないので、どう反応すればいいか分からなそうでした。

なるほど、おそらく学校で「褒めること」と「褒められる」練習はあまりなかったと予想しました！

褒める力はもちろん大事ですが、褒められたとき相手に反応することも大事です。

新入社員の話を続けると3日目は2日目と全然違いました。

恥ずかしいことを予想していた新入社員全員は褒められたときに上手に反応できました。

たった一回の経験から、次の反応は上手にできていて、すごいなと思っていました。

やっぱり最初からいろいろな体験をさせたら成長が無制限になります。

朝礼のちょっとした時間の中でも、経験からどんどん成長する姿をみて、私も頑張ろうと思えました！

今年も新入社員のポテンシャルを楽しみにしています。

以上、マシュー・オドロンでした！

PS
私は仕事で褒められたらなんとか反応できますが、

奥さんに褒められたら何か反応できないです。

不思議だね。