リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
本日は、「INPUT・OUTPUTだけじゃ足りない」についてお伝えします。
FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」開発リーダーのマシュー・オドロンです。
私、18年前から日本語の勉強を始めました。
最初は平仮名、片仮名、単語や挨拶などを本から学んでも、全く話せなかった。
どのぐらいインプット頑張っても、アウトプットしなかったら、覚えなかった。
当然ですが、学んだことを日本人の友達と少し練習しました。
そして、少しでも話せるようになりました。
1年、2年、経ちました。
単語などを覚えるようになりました。
発音は少し良くなりました。
簡単な会話は出来るようになりましたが、「日本語を話せるよ」と自信を持ちながら言えなかった。
ある日、良い機会が生まれました:
友達も日本語の勉強を始めました。
1人でより、2人で勉強する方がいいと思ったので、私は友達に簡単な日本語を教えました。
最初は気づいていなかったが、友達に私が学んだことを教えると自分自身の理解が深くなりました。
英語を教えたときも、
①生徒が私から教えてもらう Input
②生徒が自分自身から発言する Output
③生徒が学んだことを別の生徒に教えてもらう Teach
の流れも何回もしました。
学んだことを教えると、自分自身の理解はより深くなります。
去年の10月から新しいエンジニアが入社してくれました。
エンジニアオンボーディングで私が色々を教えたときに、自分の理解がだんだん深くなりました。
自分にはとても貴重な機会です。
そして、一番重要なのは、1年経ってないのに、去年入社してくれたメンバーに他のメンバーに学んだことを教えるように準備していることだと思います。
良い振り返りになると思います。
自分自身の理解が更に深くなることも信じています。
そして、メンバーの成長も楽しみにしています。
以上です。
PS
4歳の娘に毎日ぐらい新しいことを教えています。
そして、教えてから、娘にママに教えてもらうようにしています。