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仕事に優劣なんてない~インサイドセールスを経験して~

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2020/10/14


こんにちは!北海道出身、FCEトレーニング・カンパニーの成田です。

さて、今回は仕事に対する考え方の変化について書きます。

インサイドセールスになって…

トレーニング・カンパニーは7月に組織体制の変更があり、私自身の役割にも変化がありました。

以前は、セールスと『xDrive』のトレーナーとしてお客様の支援をしておりましたが、7月からはインサイドセールスの役割をメインで担うことに。

存じの方も多いと思いますが、念のため、インサイドセールスについて、記載しておきますね。


<インサイドセールス>

あらゆる方法で集まった見込み顧客(リード)に対して、主に遠隔で営業活動をする手法です。

お客様を訪問する従来型の外勤営業(フィールドセールス)とは違い、電話やメール、Web会議システムを用いた「内勤」の営業スタイルをとります。

この役割を担うことが決まった時の、私の正直な感情…それは「最前線から外れた」「お客様のサポートが直接できなくなる」少し悔しいような、残念なような…そんな気持ちでした。

自らの力不足ももちろんありますが、今までのセールスやトレーナーの仕事に、やりがいを感じていただけに、率直にそのような感情を抱いたのです。

ですが、インサイドセールスとして活動するなかで、自身の変化がありました。

「知ること」の重要性

インサイドセールス活動のメインは、お客様へ人材育成に関するアンケートを行うこと。(1,000社のアンケートを集めています。)

そして、お電話でお客様の状況を把握し、状況に合わせてお役に立てることはないか?と考えることです。

私がセールスの時に担当していたお客様へ、インサイドセールスとして連絡をしていく中で、多くのことに気づかされました。

それは「今まで正しい状況をまったく知らずして連絡をしていた」ということです。

中長期でお付き合いのあるお客様の状況はある程度分かっています。

しかし、しばらくお会いしていない企業様には、相手の状況を正しく理解せずに、こちらのタイミングで連絡していたのです。

そして、ただただ、新しい案内やセールスをしてしまっていました。

また、今回のチームメンバーは若手も3名一緒に活動していますが、そのメンバーから気付かされることも多くあります。

「どのようにしたらお客様のお役に立てるか」

という、ビジネスの原点です。

口で言うのは簡単ですが「正しく状況も理解していないのに一方的にこちらからお役に立てると押し付けていなかったか」大いに反省をさせられました。

そこで、一旦、今までの考えをリセットして「まず相手を理解する」に重点を置いて、活動を進めようと決めたのです。

その上で「トレーニング・カンパニーのサービスじゃなくてもお役に立てる可能性がある情報はお伝えする」決めています。

そうすると、以前との違いや今、本当に困っていることは何か。今後どのようにしていこうと思っているかなどの状況をたくさんお聞きすることが出来ました。

その結果、本当にお役に立てる可能性がいくつも出てきたのです!結果として、以前よりも少しずつですが、ご相談をいただくことが増えてきました。

「最前線の仕事だからいい」

「直接関わることが出来るからいい」

ということではなく「仕事の内容が重要や優劣があるわけでなく、どれだけ思いと責任感を持ってするかが重要」だと、この活動を通して、改めて実感できました。

インサイドセールスは、最前線の営業じゃないから…と、仕事に優劣を付けてしまっていた自分を猛省しています。

もしかすると、仕事をする中で、自分が思い描いていた姿ではなくなるときが、あるかもしれません。(組織なので)

しかし、その時、仕事に優劣をつけ卑屈になるのではなく、その仕事に想いと責任をもって、取り組んでみてくださいね。

きっと、新しい視点や今までにない素晴らしさが発見できるはずです!そして、「働く」がもっと面白くなると想います!


以上、成田でした。

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