５年ぶりに戻った日本、そしてエンジニアリング

緊張感と責任感

エンジニアの仕事って、緊張感と責任感のいる仕事です。

特に『Smart Boarding』は利用企業数が500社を超える、大きなHRクラウドシステム。

うっかりミスをすると、様々なお客様に不便をおかけしてしまうことにもなりかねません。

ですが、その緊張感は同時に、毎日刺激と楽しさもくれるといえます。

日々、カスタマーサクセスチームを通じてお客様から頂いた要望をもとに、アプリケーションを最善なものに改善。

私のエンジニアリングがシステムにそのまま反映され、幅広いお客様により大きな満足を提供できることに、日々喜びとやりがいを感じます。

落ち着いて、丁寧に

「落ち着いて、丁寧に」

これは、以前４年間日本へ留学した期間を通じて、私がこの国で学んだ大切な価値です。

気を抜かずに使命感を持って物事に取り組む日本人の姿を、たくさん見てきました。

とても素敵だと感じます。

「組織を支える」といった気持ちが、見る側にも鮮やかに伝わります。

そのような生き方・働き方って、エンジニアリングにおいては欠かせない姿勢なのではないかと思うんです。

私も『Smart Boarding』のエンジニアという責任を持ちながら、システムの安定とお客様の満足を守り続けたいです。

『Smart Boarding』は社内外問わず、たくさんの想いがこもったシステムです。

しっかり責任を持って丁寧かつ大切に、心を込めて作っていきます。

以上、安（アン）でした。