2021.09.07 2023.08.09
  • チーム・組織づくり

一緒に考えるスタンスが「鍵」

【目次】

こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの川島 千鶴です。

突然ですが、「スマートフォンの持ち方で年代がわかる」という話題を聞いたことありますか?

例えば、スマートフォンで横向きに写真を撮るとき、スマートフォンをどんな風に持ちますか?

ちなみに私は両手で四隅を親指と人差し指で挟んで指でアルファベットの「C」を作るみたいに持っています。

これって、20代はしない持ち方なんですって!

この四隅を持つ持ち方は、デジタルカメラで写真を撮ることが主流の世代の持ち方なんだとか。

このネタを同じ部署のZ世代のメンバーに聞いたところ

「四隅は持たないですね。指が映り込むじゃないですか」と…。

そうなんです、よく指が映り込んでいるんです(笑)

ちなみに、若手メンバーは片手で、器用に持っていました。いやぁ、若い人の感性や意見を聴くって大事だなと思った出来事でした。

さて、最近よく耳にする「Z世代」私の部署の若手メンバーは、まさにZ世代です。

彼らと話して思うのは先ほどのスマホの持ち方にしてもその持ち方が変!と否定したりしません。

「こういう持ち方するとこんな風に撮れますよ!」と意見を言ってくれます。

「答えは一つじゃない」という多様性から来るものかもしれないなと思うんです。

まさに、アクティブラーニングが主流の世代だからこそ、情報収集することや、ディスカッションしたりすることに積極的なのかなと思います。

そんな彼らとニューノーマルな働き方を作り上げていくには「常識だから」とか「これまでがこうだから」ではなく、一緒に考えるスタンスが鍵になるんじゃないか?

そんな風に感じています。

川島でした!

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