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成果を出し続ける人の共通点

成果を出し続ける人の共通点

Brainstorming Brainstorm Business People Design Planning

2020/02/03


今日は「いつも成果を出し続ける営業マネージャーに共通している3つのポイント」についてのお話です。

突然ですが、これは先日のある方と私との実際のやり取りです。来月の営業計画を見ながら…

来月の営業計画を見ながら…

私:「この計画を全部実行したら、来月の目標達成はできそうですか?」

A支店長:「う~ん…難しいかもしれませんね…」

私:「…え!?」

この時、私はとても驚きました。なぜなら、まだ「来月」の1ヶ月は始まっていませんよね?なのに、始まる前から「この計画では目標達成できない」と、すでに勝敗が分かっていたんです。

私は、多くの営業マネージャーや営業マンとご支援の場でお会いします。お会いする中でも「そもそも未達の計画」でスタートを切る方が本当に(本当に…!)多くいらっしゃいます。

実は、冒頭のシーンで見せていただいた「1ヶ月の計画」には、その月にやるべきことはビッシリと書いてありました。

  • 社長から言われて調査すべきこと
  • 定例のタスク
  • DM作成の納期 などなど…(ここに書ききれないほど!)

そう、A支店長の1ヶ月の計画は「やることリスト」になっていたのです。

さて、もうお気付きかと思いますが…残念ながら「やることリスト化」した計画では、成果を出すことも、成果を出し続けることも難しいと言わざるを得ません。

一方で私は、「継続的に成果を出し続けている」営業マネージャーや営業マンにも多くお会いします。
では「継続的に成果を出し続けている」方々はどのように計画を考えているのでしょうか?

「継続的に成果を出し続けている」方々はどのように計画を考えているのか?

「継続的に成果を出し続けている」営業マネージャーや営業マンは、1ヶ月の計画を考える際、3つのポイントを踏まえていました。

  • 急所を押さえる
  • 計画修正の仕掛けを入れる
  • 徹底的な具体性

そう、この3つだったのです。必ずと言っていいほど、この3つのポイントを踏まえている方々は
成果を出し続けています。

では「急所を押さえる」とはどのようなことなのでしょうか?理解を深めていただくために、こんな言葉をご紹介しますね。

戦略の「略」は、省略する。
ありとあらゆる情報を集めたら、
それらを分析して、
そこから無駄なもの、
ノイズを徹底的に除去して、
枝葉を払って一番太い幹を見出す。
「これをやらなきゃいけない」という急所を
見つけることが戦略。(孫正義)

つまり、急所を押さえるとは「目標達成のために優先的に取り組むべきこと」を見つけること。さて、あなたは、目標達成のために優先的に取り組むべき「事柄」をいくつ思いつきましたか?

…急に言われても、思いつかない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

急所を見つけるためには、このような質問が非常に効果的です。

「(期日までに目標を達成するために)あなたのチームは何に優先的に力を注ぎますか?」

この質問を使うことが、急所を見つける際の「コツ」なんです。早速、自分自身に問いかけてみてくださいね。そして、ぜひメンバーにもこの質問をして「チームの目標達成のために優先的に取り組むべきこと」を見つけてみてください!

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豊川 洋介

豊川 洋介

株式会社FCEトレーニング・カンパニー 取締役
百貨店の外商係員や人材業界マネジメント職を経て現職。2016年よりFCEトレーニング・カンパニーに参画。トレーナーとして年間平均150以上の支援を実施。中長期的な成果創出を実現する『組織の推進力強化』をテーマにした支援をメインで担当。

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